最近 Amazon musicをスマホでよく聴くようになりました。
知りたい曲を検索するとすぐ聴けるし、気に入ったら何回も聴ける!
便利ですね~
レンタルショップでCDを借りてテープに録音したり
FMの番組を録音してせっせと聴いていたのから比べると、格段の違いです。
そのぶん有難みや思い出は薄くなりそうなので、心して聴いた方がよいかなとも思いますが・・・
最近
そのうち生徒にリストを弾かせたいな~と思い、リストの入門曲を探し、いろいろ聴いてみました。
2つの演奏会用練習曲、3つの演奏会用練習曲、コンソレーション、6つのポーランド歌曲によるピアノ小品、など。
歌曲のリスト編曲は、歌の翼になど短めの曲もありました。
特に気に入ったのが
3つの演奏会用練習曲の2曲目の 【軽やかさ】
物憂い美しいメロディーが次々と色彩豊かに変奏されていきうっとり。
色々な曲で必要なテクニックも練習できて
これはやりがいのある曲だな。と感じました。
私もツェルニー50番全部やるよりも、
(よくやったものだ)
こんな曲をやる方がずっと意欲的に練習できたんじゃないかな~
(ツェルニーさんごめんなさい。)
ちょうど
ショパンの3つの新練習曲の2番を練習中ですが、この曲2つとも何か似てるなあ…
何か自分に足りない音楽の栄養成分?が同じなんだろうか…?